スイスアカデミーでは、語学の重要性を考えるすべての人を歓迎します。


Swiss Academy welcomes everyone who think about the importance of languages.

スイスアカデミーでは、スイスの外国語教育と、創立者が外国語を学び教えてきた中で作り上げたシステムに基づいて運営されています。

We run our school based on the Swiss Educational System for studying foreign languages combined with the system that the founder has created from studying and teaching foreign languages.

スイスアカデミーでは、生徒一人一人の能力に合わせカスタマイズされた方法で、外国語学習を上達させていきます。

At Swiss Academy each individual strength and ability will be very careful coordinated to improve the studying and acquiring of foreign languages.

お互いを尊重し、異文化を尊重することの大切さを教えたいと思います。
外国語を学ぶことは、生徒たちがより良い世界を作る為に役立ちます。

We would like to teach the importance of respect for each other and for different cultures. Knowing foreign languages can help our students contribute to making the world a better place.

立野 由美子先生よりメッセージ

AMI公認:国際モンテッソーリ治療教育教師・ モンテッソーリ教育セラピスト

みなさんが、『外国語が話せたらいいぁ〜!』と思うときは、どんなときですか?? 海外旅行や、目の前に外国の人がいて話したいと思ったときなど、もちろん、その思いは、それぞれに違うかもしれません。 そして、『話したい〜!』と、思った記憶は、誰もが、一度や二度ではなく、何度もあったかもしれませんね。その度に英会話教室のドアを叩き、頑張ろうと思った方も多かったことでしょう。 でも、残念ながら、その度に、挫折した方も多かったかもしれません。 こんな風に、すっかり諦めてしまっているたくさんの方々へ、今回こそ、みなさんの『話したい〜!』の思いを、しっかりと応援したいと思っています。『言葉』は、人と人をつなぐ大切なツールであると同時に、『言葉』は、新しい世界の扉を開く鍵となります。スイスアカデミーを主宰されているYoung先生は、先生ご自身が幼少の頃から、とてもグローバルな生活経験をされてきました。スイスで育ち、アメリカで勉強し、そして研修のために日本へ来られたのを機に、日本での暮らしが、今では、一番長くなられたそうです。 Young先生の、これまでの多国間での豊かな暮らしの経験が、きっと、生徒、一人ひとりの『話したい〜!』に、しっかりと寄り添ってくださるだろうと思います。幼児から大人まで、そして、語学を専門とするプロフェッショナルな方々まで、その領域は、英語学習の支援だけにとどまらず、音楽、翻訳、異文化など、さまざまな世界に広がっています。 ちなみに、私自身にとっても、Young先生は、普段、あまり使うことのないドイツ語が話せる貴重な友人の一人です。そう、Young先生は、日本語や、英語だけでなく、ドイツ語、スイスドイツ語、フランス語、広東語、少なくとも、先生ご自身が、生活経験を積まれた国々の言葉は、すべて普通に話すことができます。 Young先生との学びの時間そのものが、世界とつながっていると言っても過言ではありませんね。 スイスアカデミーでの学びの時間を、一人でも多くの方々に、ご紹介できればうれしいです。

泉佐野市北部市民交流センター青少年分館 前館長よりメッセージ

泉佐野市北部市民交流センターの青少年分館では、毎週火曜日に1年・2年生の「英語教室」を開設しています。 講師の先生は、教え方が分かりやすく、親しみやすいヤング先生です。子どもたち、保護者のみなさんにも人気があり、好評です。 これからも関西国際空港のある泉佐野で、世界に羽ばたくグローバルな子どもたちが育つためにも、ヤング先生のご活躍を期待しています。

青少年分館 前館長
用松 進

スイスには公用語がいくつありますか?

スイスにはドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4 つの公用語があり、多言語主義が維持され、法律で定められています。

スイスの学校制度の多言語化:
スイスの学校制度は、この国の言語的および文化的多様性を反映しています。
言語地域に応じて、言語はドイツ語、フランス語、イタリア語、またはロマンシュ語であり、小学校から第二国語と英語が段階的に導入されます。
複数の言語を使えるという事は人間関係も豊かに、また就職市場でも有利になります。
言語はコミュニケーションを可能にするだけでなく、他の文化へのアクセスも可能にします。
多言語使用は社会的一体性を促進し、多様性の尊重を強化する。スイスとしてのアイデンティティの特徴です。

スイスの学校で英語の授業はいつ始まりますか?

言語教育に関しては州によって異なりますが、チューリッヒでは英語は小学校3年生から、フランス語が5年生から始まります。

カリキュラムはどのようなものですか?

Swiss Academyを選んだ生徒達には、なぜ英語やドイツ語を学びたいのか、その理由と目標を全員に伺います。その上で、Swiss Academyはそれぞれの生徒やグループのゴールに見合ったカリキュラムを提供します。
私達のカリキュラムでは、リスニング・スピーキング・リーディング・ライティングに加えクリティカルシンキングにフォーカスされています。
子どもたちが外国語を習得する時期が早ければ早いほど、異文化に対してよりオープンになります。
さらに、幼少より複数の言語に沢山触れることで、それぞれの言語の上達レベルを上げる相乗効果があります。
また子供たちが早くから外国語のレッスンを始めると外国人との会話でも緊張することなくリラックスしてコミュニケーションできるようになります。この能力は多言語国家であるスイスにとって一つの国であるためにも大切です。

スイスアカデミーの紹介ビデオ(ヤング先生へのインタビュー形式の映像)です。
ぜひご覧ください。

スイスドイツ語vs標準ドイツ語?

スイスドイツ語は、スイスのドイツ語圏の日常生活で使われる方言です。
日本の方言と違いスイスドイツ語と標準ドイツ語とは文法も大きく異なります。
標準ドイツ語を日常使用する多くの人にとって、スイスの方言はほとんど理解できません。

標準ドイツ語は、スイスのドイツ語圏で書き言葉として使用され、またスイス国内の他の言語地域の学校では第2外国語として教えられています。